【北九州市・福岡市】配管工事・施工事例

こんにちは！

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

北九州市と福岡市を中心に電気工事を行っております。

 

株式会社靂電設です。

 

弊社ではよく見かけるPF管施工は行わないようにしております。

理由としましては経年劣化ですぐ割れて、中の電線が痛んでしまって漏電したりしてしまうと人が触れてしまうと感電する恐れがあるためです。

同様に割れたあとに紫外線で線がぱりぱりになり断線したり、ショートしたり、電気が使えない、インターネットが使えなくなった、防犯カメラが写らなくなった等、たくさん見てきましたので、対策を考え。HIVE（耐候性・耐衝撃性）を使用、PF管を使用しなければならないところでは、公共工事でも指定で使用しているPFD（２層管）耐候性に優れ、割れが起こりにくいもの等を使用し品質管理をしっかり行って施工をさせていただいております。※ビスもサビに強い物を使用しています。

↑（施工事例より文章抜粋）

 

１枚目の写真は実際に経年劣化によりPF管が割れてしまっている写真です。

２枚目の写真は普通のビスを使用しているので、ビスがさびてしまっています。

３枚目の写真は左側が普通のPF管で、右側の中身が黒い配管が、PFD（２層管）耐候性に優れている物です。

 

弊社ではどうしてもPF管を使用しないといけない局面ではこちらのPFD（２層管）を使用しております。

 

PF管施工はその場では低予算で抑えられるかもしれませんが、後々の日々割れ、見た目の悪さ、線が悪くなったときの対応、第3者へのケガ・感電など考えられるので弊社ではおすすめしておりません。