施工事例
マンションインターホン更新工事
マンションインターホン更新工事
作業場所の養生、清掃、ノイズ対策等些細なことにも気を配り、工事品質を高く施工をさせていただいております。
①マンション内資材置き場の養生・区画・カラーコーン・工事中看板の設置
インターホン工事中の告知張り紙、工事が終了して呼び出しができるお部屋をわかるように張り紙をする。(各お部屋の工事終了後より通常通り使用可能となるため)
②共用部分
エントランス集合玄関機は工事期間中は試験調整等で頻繁に触りますので、工事期間内は養生させていただいております。
玄関子機の裏側のケーブルですが、既設はケーブルにテーピング、使わない線にテーピング処理していないことがほとんどです。
インターホンリニューアルの際にも既設のままで何もしない業者が多いのですが、弊社はノイズ対策として、ケーブルにテーピングと使わない線をテーピング処理を行っております。
各機器のケーブルを差し込む部分についても銅線がはみ出してる人が多いのですが、弊社はストリップゲージ(差し込む部分に対して定められている電線の被覆を剥く寸法)はしっかり守り、銅線がはみ出さないようにしています。
玄関子機交換の際も水平器を使用し、水平確認を徹底して行っております。
玄関前作業終了時は必ず清掃も行っております。
③専有部(お部屋の中の工事)
壁・床などを傷つけたり、汚したりしないように腰道具の使用を禁止しております。
また、養生マットの使用、ごみが落ちないように壁紙が剥がれにくい特殊な養生テープを使用しインターホンの下にゴミ受け用の袋を設置し、対策を行っております。
工事終了後はわかりやすく丁寧な取り扱い説明を心がけて動作説明を行っております。